青春と泥濘 ーインパールに斃れた兵士たち
火野 葦平:著
発行:本の泉社  発売:本の泉社
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四六判 288ページ 上製
定価:2,200円+税
ISBN978-4-7807-1901-7 C0093
近刊
奥付の初版発行年月:2018年08月
書店発売日:2018年08月10日

紹介

〝だれが戦争などしやがるのか〟
ーー青春を破壊する絶望の泥濘は心の闇かあるいは国家か

報道班員としてインパール作戦に従軍した火野葦平がつぶさに見、聞いた兵士たちの無残、痛憤、愛、訣別を「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」の戦争三部作の集大成として描き出す

版元から一言

【編集付記】
本書は、著者の生前最後に出版された『新選現代日本文学全集 第19 火野葦平』(筑摩書房、一九五九年)を底本とし、最近刊の『密林と兵隊ー青春と泥濘』(社会批評社、二〇一三年)を参照した。

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著者プロフィール

火野 葦平(ヒノ アシヘイ)

1907年1月、福岡県若松氏(現北九州市若松区)生まれ。
1938年「糞尿課」で第6回芥川賞受賞。
戦後、『戦犯作家』として公職追放。
解除後、自伝的長編『花と龍』や自らの戦争責任に言及した『革命前後』など多くの作品によって再び流行作家となった。
1960年1月、死去。



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