日本語基幹構文の研究
半藤 英明:著
発行:新典社
この版元の本一覧
A5判 248ページ 上製
定価:7,200円+税
ISBN978-4-7879-4304-0 C3381
在庫あり
奥付の初版発行年月:2018年08月
書店発売日:2018年08月08日

紹介

係助詞によって主体的に判断文を作る構文を日本語基幹構文と位置づけ、主語・「取り立て」・題目・「二分結合」などの文法項目を検証しつつ、主観性・客観性の観点から文の諸相を原理的に解き明かす。

目次

 序文(仁田 義雄)



序 章 日本語の基幹構文

第一章 主語と主体

第二章 「が」格の原理

第三章 述語と連用成分

第四章 現象文の諸相

第五章 現象文としての「写生文」

第六章 文法機能としての「取り立て」

第七章 表現構成素としての「題目」

第八章 真の題目と題目の範囲

第九章 「二分結合」の再考

第十章 判断文の諸相

第十一章 判断文と疑問文の関わり

第十二章 係助詞と疑問詞の関わり



 参考文献一覧

 初出一覧

 あとがき

 索引

著者プロフィール

半藤 英明(ハンドウ ヒデアキ)

半藤 英明(はんどう ひであき)
1960年 東京都に生まれる
1983年 成蹊大学文学部日本文学科卒業
1985年 成蹊大学大学院文学研究科修士課程修了
専攻 日本語学(助詞の研究) 博士(文学)
現職 熊本県立大学教授 同学長
主著
『西行物語 本文と総索引』(共編,平成8,笠間書院)
『係助詞と係結びの本質』(平成15,新典社)
『係結びと係助詞「こそ」構文の歴史と用法』(平成15,大学教育出版)
『日本語助詞の文法』(平成18,新典社)



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