砂漠の創造を巡る芸術人類学の冒険砂漠芸術論(仮)
佐々木 成明:著
発行:彩流社
この版元の本一覧
A5判 304ページ 上製
予価:3,200円+税
ISBN978-4-7791-2479-2 C0070
近刊
奥付の初版発行年月:2018年08月
書店発売日:2018年08月10日

紹介

人類は砂漠をどのように表し、砂漠はなにを
人間に創造させてきたのか。

古代エジプトやイスラームの表象、
西洋の遠近法で表せなかった中東の魅力。

西部劇やSFなど様々な映画の舞台となった荒れ地。

安部公房や黒澤明など砂漠に魅せられた日本の芸術家たち。

美術・映画に表象されてきた、
人類が砂漠へ挑戦してきた姿を辿る、
日本に類書のない画期的研究書!図版多数掲載!

帯文は美術評論家、伊藤俊治先生!

目次

【主な目次とキーワード】

第一章 砂漠と民族
 ……ベルベル人、ベトウィン族、サン人

第二章 古代文明の芸術と宗教美術
 ……ピラミッド、モスク、幾何学紋様

第三章 夢見るヨーロッパ
 ……サルバトール・ダリ、ドンキホーテ、シュルレアリスム

第四章 アメリカの砂漠で
 ……ジョージア・オキーフ、ランドアート、西部劇

第五章 砂漠と映画
 ……ヴィム・ベンダース、アレハンドロ・ホドロフスキー

第六章 日本と砂漠
 ……安部公房、黒澤明、枯山水、仏教美術

第七章 砂漠と人類学

著者プロフィール

佐々木 成明(ササキ ナルアキ)

ささき・なるあき
1963年、広島生まれ。映像作家。
武蔵野美術大学大学院造形研究科
デザイン専攻視覚伝達デザインコース修了。
多摩美術大学美術学部情報デザイン学科准教授。
メディアアート作品を
国内外の美術館で発表する活動と並行し、
ゲーム・デジタルコンテンツ、CM、
舞台作品の映像化、映像を使用した舞台の演出
なども手がける。
編著書に
『情報映像学入門 (情報メディア・スタディシリーズ) 』
(オーム社、2005年)がある。



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