バンコク 謎解き華人廟めぐり(仮)
桑野 淳一:著
発行:彩流社
この版元の本一覧
A5判 216ページ 並製
定価:2,000円+税
ISBN978-4-7791-2541-6 C0026
近刊
奥付の初版発行年月:2018年12月
書店発売日:2018年12月25日

紹介

タイの都市づくりをかつて担ったのは
中国からの移民であった。
彼らが中国のどこから来てどのように生き、
町づくりをしたのか、それは、町の各所に
残された漢字表記の華人廟から伺い知ることができる。

近年の都市開発で古い街並は変化し、
かつての中国人の子孫も今やタイ人として暮らしている。
いずれ消えていくであろう歴史遺産から、
町のなりたちを解いていく。


……華人商店はタイ語と漢字が併記されているから、
漢字の読みが書かれたタイ語を読むと
自ずからどこの郷党であるかが解る……(本文より)

目次

もくじ

第一章 アユタヤからトンブリへ

第二章 そしてバンコクへ

第三章 華人廟の特徴

第四章 中華街

第五章 船着き場、東西南北

第六章 バンコク周辺部

著者プロフィール

桑野 淳一(クワノ ジュンイチ)

くわの・じゅんいち
1951年、新潟県生まれ。
青山学院大学地球社会共生学部教授。
現在はタイ王国のタマサート大学客員教授として
タイに駐在し、
同大学にある青山学院大学タイオフィスの所長を兼ねる。
文化人類学的なアプローチからタイの町歩きをし、
各都市の華人廟からその町の出自を謎解く。
学生時代より海外を歩き、
町の細部からその国を紹介する本を多数刊行している。
著書に、
『タイ 謎解き町めぐり  華人廟から都市の出自を知る』
(彩流社、2017年)、
『ミャンマーからラオスへ 古タイ族と出会う山岳回廊』
(彩流社、2018年)、
『中国、景教の故地を歩く  消えた十字架の謎を追う旅』
(彩流社、2014年)、
『アジアを結ぶタイ国境部』
(連合出版、2012年)、
『東洋の真珠ヤンゴン その歴史を歩く』
(連合出版、2009年)、
『熊野灘もう一つの古道  南島町 浦竈の謎を追う旅』
(彩流社、2009年)、
『越後 毒消し売りの女たち 角海浜消えた美人村を追う旅』
(彩流社 2008年)、
『仏都バンコクを歩く』
(彩流社 2007年)、
『タイ駐在のタイ入門』
(連合出版 2007年 共著、改訂版、2011年)、
『タイの古寺を歩く』
(連合出版 2005年)、
『韓国古寺紀行 日本仏教の源流を訪ねて』
(彩流社 2001年)、
『ブラジル夢紀行』
(彩流社 2000年)、
『ルソン放浪』
(連合出版 1999年)、
『ヘッセと歩くドイツ 漂泊の旅』
(彩流社 1999年)、
『中国清濁旅物語』
(連合出版 1998年)、
『インドネシア放浪』
(連合出版 1997年)などがある。



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