後期作品論フィリップ・ロスとアメリカ
杉澤 伶維子:著
発行:彩流社
この版元の本一覧
四六判 296ページ 上製
定価:3,200円+税
ISBN978-4-7791-2552-2 C0098

奥付の初版発行年月:2018年12月
書店発売日:2018年12月28日

紹介

2018年5月に逝去した
「最も偉大なアメリカ作家の一人」、フィリップ・ロス。

豊かな物語性の中で、市井の個人の視点で
鋭く「アメリカ」と対峙し、
深層を抉ったロス。

ことに成熟度を増した後期作品群を中心に論じた、
本邦初の“ロス研究書”。


本書で論じる作品:
『カウンターライフ』
『オペレーション・シャイロック』
『サバスの劇場』
『アメリカン・パストラル』
『私は共産主義者と結婚していた』
『人間の汚れ』
『プロット・アゲインスト・アメリカ』
『ゴースト退場』
『ネメシス』

著者プロフィール

杉澤 伶維子(スギサワ レイコ)

すぎさわ・れいこ
関西外国語大学教授。
共著書に
『変容するアメリカの今』
(町田哲司 監著、松原陽子・柏原和子 編著、
大阪教育図書、2015年)、
『ユダヤ系文学と「結婚」』
(広瀬佳司・佐川和茂・伊達雅彦 編著、彩流社、2015年)、
『災害の物語学』(中良子 編、世界思想社、2014年)、
『ユダヤ系文学に見る教育の光と影』
(広瀬佳司・伊達雅彦・佐川和茂 編著、
大阪教育図書、2014年)、
『英米文学を読み継ぐ
―歴史・階級・ジェンダー・エスニシティの視点から』
(新英米文学会 編、開文社出版、2012年)、
『笑いとユーモアのユダヤ文学』
(広瀬佳司・大場昌子・佐川和茂 編著、南雲堂、2012年)など。



▲ページの上端へ