福島のお母さん、いま、希望は見えますか?(仮)
棚澤 明子:著
発行:彩流社
この版元の本一覧
四六判 224ページ 並製
定価:1,800円+税
ISBN978-4-7791-2561-4 C0036

奥付の初版発行年月:2019年02月
書店発売日:2019年02月25日

紹介

事故から8年の母たちを追ったルポ

前作『福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を』で、
被災したお母さんたちの心のヒダや迷い、哀しみを
ていねいにつむいでいるとの高い評価を得た著者。

多くの人がどんどん忘れる一方で、
当事者たちに一層深く根を張った現実の厳しさを描く。

「この閉塞した状況の中で、
どこに希望を見い出しながら子育てをしていけばよいのか?」

一人ひとりの体験と思いとは……

目次

避難先で再婚・出産し、
新たな道を歩き出したお母さん

飯舘村での暮らしを失い、
7年かけて新たな道を模索したお母さん

第2子妊娠と夫の末期がん発覚で、
「避難」を選ばなかったお母さん

避難先の山形県で、借り上げ住宅に住み続けて
提訴されたお母さん

【コラム】
福島県の小児甲状腺がんの現状は?

夫の反対、キャリアへの未練――。
葛藤の末に「避難しない」道を選んだお母さん

避難から病気、そして生活保護へ。
自活への道を模索するお母さん

国連人権理事会でスピーチし、
4カ国から勧告を引き出したお母さん

「避難の権利」を求めて、走り続けるお母さん

悲しみや希望を、詩と音楽で表現しているお母さん

【コラム】 
日本の自然エネルギーはどこまで来ている?
これからどうなる?
太陽光発電のパイオニア・桜井薫さんに聞きました

著者プロフィール

棚澤 明子(タナザワアキコ)

たなざわ・あきこ
1973年、神奈川県生まれ。
映画配給会社、フランス語・フランス料理スクール勤務、
フランス語翻訳者を経てフリーライターに。
著書に
『子鉄&ママ鉄の電車ウオッチングガイド・東京版』
(2009年、枻出版社)、
『子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド・関東版』
(2011年、枻出版社)、
『子鉄&ママ鉄の電車を見よう!電車に乗ろう!』
(2016年、プレジデント社)、
『福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を』
(2016年、彩流社)がある。



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