マルチの王様
九鬼有浩
発行:叢文社
この版元の本一覧
四六判 192ページ 並製
定価:1,143円+税
ISBN978-4-7947-0664-5 C0093
在庫あり
奥付の初版発行年月:2011年06月
書店発売日:2011年06月20日

紹介

池端進、涼子夫婦はネットワークビジネス(MLM)での大損、リストラと、ここのところツキがない。そこにまたしてもドリンク剤のMLMの話が。うさんくさい「うまい話」が夫婦を取り巻く。またやられたと気づいた時には後の祭り。険悪になる夫婦間。そんなときに飛び込んできたのは、またまたMLM。今度こそぴしゃりとはねつけてやると息巻いて説明会場にでかけた涼子を待っていたのは? 実際に活躍するネットワーカーたちへの取材で、リアルなMLM業界を描き出し、MLMの問題点と方法を提起する、MLM小説ここに登場!

目次


第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
終章
『マルチの王様』発刊によせて

前書きなど

MLM自体はまだまだ、いわれなき差別や偏見に苛まれている業界です。
だからこそ、看過できない疑問はそのまま投げかけ、本来ならばしっかりと区別されるべき点については、解りやすくその違いを、しかも小説という世界の中で自然に諭してくれる、本書の存在は嬉しいかぎりです。『マルチの王様』発刊によせて、より

著者プロフィール

九鬼有浩(クキアリヒロ)

本名、有村浩一。昭和60年代より環境問題に取り組む。ブラックバス等、外来魚問題に危機感を抱き、宣伝活動を行う。平成元年より「青少年ふれあいキャンプ」を主宰し、自然クリーン活動を定期的に行う。「自然環境保護を考える会」代表。主な著書に『大鯛の船』(東京漫画社)『鮭の大地』(清水弘文堂書房)他



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