満天姫伝
高橋銀次郎
発行:叢文社
この版元の本一覧
四六判 364ページ 上製
定価:1,600円+税
ISBN978-4-7947-0678-2(4-7947-0678-2) C0095
近刊
奥付の初版発行年月:1201年01月

紹介

家康の養女となり、福島正則の養嗣子正之に嫁いだ満天姫。
幸せな日々は続かず、策にはまり正之は餓死に追い込まれる。
戻った満天姫を家康が送り込んだ先はみちのく津軽藩。
しかし津軽には既に正室(石田三成姫)がいた。
正之の遺児を家臣大道寺の養子とし
母子の愛を深めることも叶わずに満天姫が守り抜かなければならなかったものとは・・・
成長した我が子大道寺直秀が福島藩の再興のための決断をしたとき満天姫がやるべきことはひとつだった。それは、正之の遺言でもあった・・・

目次

 プロローグ〜矢立峠
第 一 章       
出会い
婚 儀
上杉征伐へ
関ヶ原、正之初陣
第 二 章
大坂城包囲網
福島正則、芸州広島へ
江戸城と城下町
正之の善政
家康の国づくり
苦悩する福島正則
第 三 章
豊臣家亡滅を決意
再び政略結婚
津軽へ
信牧、二重婚
豊臣家滅亡
第 四 章
津軽、連続凶作
巨星、墜つ
戦のない世
福島家改易
辰姫と平蔵
大道寺直英
満天姫の覚悟
第 五 章
天守炎上
宇都宮つり天井事件
お山参詣と寛永寺
雪の隅櫓
舟橋騒動
第 六 章
直秀毒殺
長勝寺の落ち葉
 エピローグ〜角館武家屋敷
 それから……
 あとがき─取材ノートに換えて─

版元から一言

日経系列雑誌元発行人が書いた歴史小説。現代におきかえた人物関係説明などわかりやすく、女性にもよんでいただきたい1冊です。

著者プロフィール

高橋銀次郎(タカハシギンジロウ)

1947年 東京に生まれる。 明治大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社入社。その後、日経BP社の「日経ベンチャー」「日経ヘルス」の編集長を歴任ののち、「日経エンタテインメント」「日経レストラン」「日経ベンチャー」などの発行人を務める。その後、(株)日経BP企画、代表取締役社長を経て、(株)日経BPコンサルティング代表取締役社長となる。2011年3月、退任。



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