育てることと勝つことと
鈴木 政一
発行:叢文社
この版元の本一覧
四六判 216ページ 並製
定価:1,500円+税
ISBN978-4-7947-0710-9 C0075
在庫あり
奥付の初版発行年月:2013年04月
書店発売日:2013年05月13日

紹介

黄金のジュビロ磐田をつくりあげた鈴木政一監督の哲学満載。サッカー指導者必読です!

目次

第1章ストーリーサッカーとの出会い
本格的にサッカーを始める
日体大への誘い
日体大での生活
就職先はヤマハ発動機サッカー部
夢のトップリーグに
思い出の天皇杯
指導者としての旅立ち
グレミオから受けた衝撃
Jリーグの開幕
若手の指導者を指導する
ジュビロ磐田の監督に
クラブ世界一との戦い
選手とのミーティング
判断するということのよい例
学習能力とは
ジュビロを去る決意
母校からのオファー
第2章 理念
Ⅰ 各年代のサッカー指導
1.幼稚園(チャイルド)5歳~6歳
2.小学校低学年(1・2年生)7歳~8歳
3.小学校中学年(3・4年生)9歳~10歳
4.小学校高学年(5・6年生)11歳~12歳
5.中学生(1年生~3年生)13歳~15歳 U-15
6.高校生(1年生~3年生)16歳~18歳 U-18
7.大学生(1年生~4年生)19歳~22歳 
8.日本のサッカー
Ⅱ 一貫指導
1.観ることを教える
2.指導者の姿勢
3.サポートのキーワード 
4.プロの条件
5.プレー(判断)の共有化
6.チームをつくるにあたり、一つの考え方を説明したい
7.日本の一貫指導の現状
8.楽しむための判断
Ⅲ 指導方法 
1.トータル・サッカー
2.自分を知ること、味方を知ること、相手を知ること
3.方法論中心の指導とは
4.グループ戦術
5.数の優位さをつくる
6.練習のための練習ではいけない
7.トレーニングの理解と目的
8.ミスの理由
Ⅳ 選手の育て方
1.対等に競える環境
2.チームの育て方
3.ポジションの決め方
4.日体大のサッカー
5.世界のサッカー
6.サッカーを通しての人間形成
7.組織について
Ⅴ よい指導者とは
1.監督、コーチの責任
2.よい指導者とは
3.クラブ活動の問題点
4.よい指導者の条件
5.若手の指導者へのアドバイス
6.指導者として大切なこと
7.U-18の監督に召集されて 
第3章 対談

前書きなど

“プレーヤーズ・ファースト”という言葉を指導者は忘れてはいけません。プレーするのは選手であり、監督やコーチではないことを肝に銘じ、選手一人ひとりが的確な判断と判断のスピードをもつとともに、その判断を共有できたなかで、プレーの精度の高い選手に育成していくことが求められるのです。  プロのトップチームの監督もゲームの結果を求められるのですーあとがきより

著者プロフィール

鈴木 政一(スズキ マサカズ)

1955年、山梨県生まれ。 笛吹市立御坂中学校、山梨県立石和高等学校、日本体育大学卒業。 日本体育大学サッカー部部長兼男子サッカー部監督。 財団法人日本サッカー協会 S級コーチ。 日本体育大学教授 。U-18サッカー日本代表監督。ジュビロ磐田での監督通算成績は59勝6分8敗と、勝率は8割を超える。AC長野パルセイロを地域リーグから就任わずか4ヶ月でJFLに昇格させ、日本体育大学の男子サッカー部を就任1年で、14年振りに1部に昇格させた。



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