東福門院の小袖
高橋銀次郎
発行:叢文社
この版元の本一覧
四六判 264ページ 並製
定価:1,500円+税
ISBN978-4-7947-0786-4(4-7947-0786-X) C0093
近刊
奥付の初版発行年月:1806年01月
書店発売日:2018年06月15日

紹介

東福門院和子は、現代の着物のルーツとなった寛文小袖の発案者。徳川2代将軍の娘であり、後水尾天皇の后である東福門院は、当時『異端』と呼ばれた新しいデザインの寛文小袖を創り続けた理由は? 国宝「紅白梅図屏風」作者、尾形光琳との間に秘められた愛はあったのか。美大生の薫と史学専攻の徹はこの謎を追ううちに、微妙な関係に。さらに共通の知人に二人が知らなかった関係が。過去に導かれるかのように辿り着いた真実とは。

目次

プロローグ                
第一章   銀座/神田/二条城/知恩院/御所/仙洞御所/近江屋/佐倉
第二章  MOA美術館/鎌倉(上)/鎌倉(下) /浅草(上)/浅草(下) /修学院離宮/岩倉実相院 
第三章  日本橋/渋谷 /天王寺 /円照寺/再び鎌倉 /再びMOA美術館/高桐院 
エピローグ  諏訪大社/諏訪湖

版元から一言

東福門院と尾形光琳の作品を追求していくうちに、幾重にも結びつく縁がでてきます。伏線がどこにあるのかを発見するのも醍醐味です。

著者プロフィール

高橋銀次郎(タカハシギンジロウ)

1947年東京に生まれる。明治大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社入社。その後、日経BP社の「日経ベンチャー」「日経ヘルス」の編集長を歴任。その後(株)日経BP企画代表取締役社長を経て、(株)日経BPコンサルティング代表取締役社長となる。2011年3月、退任。主な著書に、『満天姫伝』(叢文社2012 ) 『 託孤の契り』(叢文社2014)



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